第22回日本アクセス研究会学術集会・総会に参加しました。’新たなアクセスの可能性’というテーマの元、国内外から集まった多職種の方の研究や症例報告について聴講することができました。
透析患者の高齢化も進み、VA関連の研究も盛んに行われており、その重要性も高まっています。私自身、音羽記念病院でのオペ室業務(VA関連)に配属され半年がたち、研究内容や症例報告について難しさを感じることも多くありました。しかし、従事する業務の重要性について再認識し多くの刺激をもらうことができました。
今回の学会での刺激を同じくオペ室に配属された仲間や同期に伝えていくことも、今回の学会に参加した大きな意義となるのではないかと思います。