第34回日本静脈経腸栄養学会2019　

平成31年2月14～15日、日本静脈経腸栄養学会に参加しました。

高齢化社会に伴い、変わりゆく栄養管理体制について学んできました。

食欲不振や活動量、認知機能の低下などによって、治療と平行して栄養改善が必要な方が増加してきています。退院された患者さんは医療機関や介護保険施設、地域へと生活の場が移り変わってゆくため、継続した治療及び栄養管理が重要となります。

今後も、地域との連携強化に努めてゆきたいと考えています。