第26回日本透析アクセス医学会学術集会・総会に参加するため、名古屋国際会議場
に行ってきました!!!
私は手術室チームに所属し業務を行っています。手術室ではシャント手術やシャントPTAを日々行っています。
今回参加した学会では、シャント狭窄を繰り返す症例に対してステントグラフトを用いることで再狭窄率を減らすことが出来るという発表がありました。当院でもシャント狭窄で頻回な治療が必要な患者さんに対して有用ではないかと思います。
実際に治療を行っているのは医師ですが、日々のシャント観察や治療の際の理解を深めることで日々の業務に生かしていきたいと思います。
また、名古屋では味噌カツを食べ、名古屋城に行ってきました。おいしい食事と観光、何よりも新たな知識が得られてよかったです。