News Release
［産学連携］介護施設のいいとこ見つけよう
京都市立竹田小学校の児童が介護施設へやってくる！
発信
高齢者の在宅生活を「通い」「泊まり」「訪問」のサービスで支える、洛和小規模多機能サービス伏見竹田（洛和会ヘルスケアシステム）では季節の行事やスポーツ教室、小学校の授業協力などさまざまな形で地域との連携・交流を図っています。
12月12日、京都市立竹田小学校（京都市伏見区）の児童が授業「地域のいいとこ見つけよう」のなかで介護施設を学ぶため、当施設に来所。施設職員が施設の特徴や利用者さんの様子を紹介します。核家族化が進み、高齢者との関わりが少ない子どもたちに、介護施設を身近に感じてもらう一助になればと思います。
京都市立竹田小学校の3年生（約10人）が来所し、施設内を見学。
また、児童らは、事前に来所して介護施設の管理者へ施設についてのインタビューをしており、当日にその内容を発表してくれます。
上記以外にも毎年、同小学校の5年生を対象に認知症サポーター養成講座も開催しています。
事前インタビューの様子。子どもたちは真剣な表情でメモを取っていました。（11月19日）
認知症サポーター養成講座の様子
実施概要
- 日時
- 2019年12月12日（木）午後2時～2時30分
- 場所
- 洛和小規模多機能サービス伏見竹田（京都市伏見区竹田三ツ杭町59-3）
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お問い合わせ
洛和会ヘルスケアシステム 企画広報部門 担当：山本
TEL：075(594)8488 FAX：075(501)4583