News Release
児童館の子どもたちがプロから写真を学ぶ
廃校となった趣のある元新道小学校でワークショップを開催
発信
この秋、京都で開催された国際的な写真祭「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」。医療・介護・保育を通じ健康でより良い社会作りに取り組む洛和会ヘルスケアシステム(京都市山科区)は、地域が活性化し、人々が多様性と創造性を分かち合う場となるこのイベントに共感し、洛和会音羽病院がスポンサーを務めました。
関連して、11月21日(土)、京都市立新道児童館で子どもたちがプロのカメラマンから写真の基礎を学ぶ「キッズワークショップ」を開催します。各自、お気に入りの小道具を持参し、実際に撮影しながらアドバイスを受けるワークショップです。
写真を通してアートを学び、子どもたちの豊かな感性を育みます。
京都市新道児童館
廃校となった元新道小学校の中にあり、当会が指定管理者として運営を行っています。今後、花街文化と更なる地域の発展のため、歌舞練所と一体整備(令和4年3月に取り壊し)される計画となっており、今回は子どもたちの思い出作りの企画でもあります。
実施概要
- 催事名
- 第1回 キッズワークショップ(写真撮影)
- 開催日時
- 2020年11月21日(土)午後1時30分~3時30分
- 場所
- 京都市立新道児童館
京都市東山区大和大路通四条下る四丁目小松町143-12
- 参加人数
- 児童館に通う児童10人
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お問い合わせ
洛和会ヘルスケアシステム 企画広報部門 担当:岩井
TEL:075(594)8488 FAX:075(501)4583