News Release
山科消防署・山科警察署との合同訓練
洛和会音羽病院で「多数傷病者 受け入れ訓練」を実施
発信
昨今、連日のニュースで、高齢者の運転によるアクセル・ブレーキの踏み間違いで発生する交通事故が報道されています。
災害拠点病院・救命救急センターに指定されている洛和会音羽病院(京都市山科区)では、9月26日(木)に高齢者ドライバーによる歩行者を巻き込んだ大規模な交通事故を想定した訓練を行います。
当日は35人の傷病者を想定し、訓練を実施
- 山科警察署、山科消防署と連携した大規模交通事故発生時の初動対応訓練、災害対策本部の立ち上げ
- 山科消防署指導の下、洛和会音羽病院の策定している多数傷病者受け入れ体制(コードオレンジ)に基づく多数傷病者受け入れ訓練
▲ 元京都府知事 山田啓二氏
同日、元京都府知事 山田啓二氏が洛和会音羽病院の一日院長に就任いたします。
訓練の視察も予定しております。あわせてご取材ください。
【スケジュール】
13:30 1日院長辞令交付式
13:40 病院見学
14:15 訓練見学
実施概要
- 名称
- 洛和会音羽病院「多数傷病者 受け入れ訓練」
- 日時
- 2019年9月26日(木) 午後1時30分~3時30分
- 場所
- 洛和会音羽病院(〒607-8062 京都市山科区音羽珍事町2)
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お問い合わせ
洛和会ヘルスケアシステム 企画広報部門 担当:岩井
TEL:075(594)8488 FAX:075(501)4583