News Release
コロナ禍での継続した地域交流
洛和会音羽病院 地域の高校生から手作りガウンを寄贈
発信
本来であれば、職業体験など産学連携の取り組みを予定していた洛和会音羽病院(京都市山科区)と京都府立東稜高等学校(京都市伏見区)。新型コロナウイルス感染症の影響でそれらの活動が中止となっていますが、昨年に引き続き、生徒会を中心とした有志の学生が作ったガウンを病院に寄贈していただくことになりました。
メッセージ入りの手作りガウン
昨年の秋、コロナウイルスが猛威を振るう中、学生たちが「今、何ができるか」を話し合い、始まった医療機関へのガウンの寄付。受け取った個包装の中には、医療従事者へ感謝の気持ちを込めたメッセージカードが1枚ずつ入っていました。今回はその第2弾となり、学生が来院し、院長に手作りのガウンを手渡しします。
当会では、コロナ禍でもつながり続ける地域との絆を大切にし、今後も医療・介護を通して住みよいまちづくりに貢献してまいります。ぜひ、取材にお越しください。
※写真は昨年秋のものです
実施概要
- 日時
- 2021年7月12日(月)午後4時~
- 場所
- 洛和会音羽病院 会議室(〒607-8062 京都市山科区音羽珍事町2)
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お問い合わせ
洛和会ヘルスケアシステム 企画広報部門 担当:岩井
TEL:075(594)8488 FAX:075(501)4583