News Release
医療・介護業界を助ける外国人労働者を
京都の伝統芸「都をどり」に招待
発信
医療・介護業界では人材不足が深刻化し、サービスの質低下や継続が危ぶまれています。
そんな危機的状況の助けとなる外国人労働者(特定技能外国人)の採用が増えています。洛和会音羽病院をはじめとする5つの病院や介護サービスを運営する洛和会ヘルスケアシステムでも、多くの外国人職員を採用しており、現在54 人が働いています。当会の理事長矢野裕典の「外国人職員に京都の伝統芸を体感してもらいたい、もっと京都を好きになって長く働いてほしい」という思いから、「都をどり」に招待することが決まりました。当会では他にも、ランチ交流会を開くなど、異国での生活に対する不安を和らげるためにさまざまな取り組みを実施しています。
特定技能外国人のリアルな声を聞くことができる貴重な機会です
この日は、昨年入職した特定技能外国人のうち、25人が参加予定。当会理事長と共に鑑賞します。
鑑賞後、取材対応させていただきます。
実施概要
- 日時
- 4月18日(木)午後2:30開園の部
- 場所
- 祇園甲部歌舞練場
(京都市東山区祇園町南側570-2)
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お問い合わせ
洛和会ヘルスケアシステム 企画広報部門 担当:垣本
TEL:075(594)8488 FAX:075(501)4583