News Release
運営スタッフに特別講義を実施
“祇園祭熱中症ゼロ”を目指して!
発信
7月に開催される祇園祭は毎年来場者を魅了する日本三大祭りの一つで、今年の来場者は昨年の80万人を超えると予想されています。人出の多さに加えて暑さも厳しくなるこの時期、昨年は約30人が熱中症とみられる症状で救急搬送されていました。
このような背景から、京都府下京警察署の依頼により、洛和会丸太町病院の医師が祇園祭運営スタッフを対象に熱中症患者に適切に対応するための特別講義を実施します。
ぜひ取材にお越しください!
緊急かつ高度な医療を提供する地域密着型の急性期病院である洛和会丸太町病院。
診療科を問わず急な病気・怪我などに対応し、軽症から重症まで初期診療を行ってます。
実施概要
- 日時
- 令和6年6月27日(木)15:00 ~ 16:00
- 場所
- 京都府下京警察署 講堂
(京都市下京区烏丸通高辻上る大政所町682) - 講義内容
- ・熱中症の方の初期対応要領に関する講義
・人形を使用した救護方法の実技 - 講師
- 洛和会丸太町病院 救急・総合診療科 医師 2 人
- 参加者
- 祇園祭警備対策室の警察署員、警備会社スタッフ、洛和会職員
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お問い合わせ
洛和会ヘルスケアシステム 企画広報部門 担当:宮川
TEL:075(594)8488 FAX:075(501)4583