#2 若手職員対談 Part1
第2弾である今回は、入職3年目となる丸太町リハビリテーションクリニックの理学療法士と洛和会丸太町病院の臨床工学技士の若手職員にご出演…
〜社会課題の解決に挑戦し続ける組織へ〜
2022年4月、洛和会ヘルスケアシステム第3代理事長に就任しました。矢野有洛(一郎)会長とともに、新たに「挑戦」をテーマに進んでいきます。
洛和会ヘルスケアシステムの挑戦とはなにか?
それは、社会課題の解決に取り組むことです。
いまだ猛威を振るう新型コロナウイルス感染症。私たちは当初より、陽性患者さんの受け入れや発熱外来(PCR検査)、ワクチン接種などの対応、さらに、行政からの要請を受けて、在宅療養者の健康観察、及びご自宅から宿泊療養施設や当会に限らず患者さんに必要な医療機関への搬送なども実施しています。
子ども未来事業部では、コロナ禍における緊急保育や学童の受け入れを続け、介護施設では、入居者さんの暮らしと安全を守るためのケアを続けています。
困難な社会状況のなか、少しでも、社会の役に立てるよう、全ての当会職員は頑張っています。そして、さまざまな職種の職員が協力して取り組んでいることは私たちの誇りです。
当会は、社会課題の解決に挑戦し続けることをテーマに掲げ、全ての事業をより地域に広げて発展させていきたいと考えます。
40という年齢で、私が理事長としてグループを率いていくのも挑戦です。この挑戦を成功させるためには、皆様の協力が必要です。幸運なことに、私は今までの人生で周りの人に大変恵まれてきました。これからは、これまで応援してくださった皆さまへの恩返しを、社会に還元することで果たしていきます。
社会課題を自ら解決していく組織を作りたい。洛和会ヘルスケアシステムの新しい挑戦が創る、街の未来。
そんな夢を一緒に実現していきましょう。
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