今回の学会の大きなテーマは「見える化」でした。
シャント手術からVAIVT、穿刺、検査など多くの施設で実施されているシャントを長持ちさせ患者さんが安心して透析治療を受けられる工夫を学ぶ事ができました。
また近年全国的に普及してきているエコーガイド下穿刺についても色々な演題発表があり普段穿刺をする身としてはとても興味を持ちました。
コロナ渦のなか参加者は少ない印象でしたがマスク・フェイスシールドを付け感染対策に気をつけながら参加した学会でしたが他施設の取り組みなどを知ることができとても学ぶことの多い二日間でした。