<初期研修医対象> 第2回ワークショップ-臨床研究のための統計学-を開催

8月24日、昨年に続き洛和会学術支援センター主催で洛和会丸太町病院洛和会音羽病院に所属する初期研修医(ジュニア・レジデント1年次)を対象としたワークショップを開催しました。このワークショップは臨床研究を行う上で必要な統計解析について講義、ハンズオン、グループワークで実践的に学び、最後に成果発表を行い、今後の論文発表に役立てることを目的に行われました。
講師として、洛和会学術支援アドバイザーである比良野圭太先生に加え、ゲストアドバイザーとして東京医科大学茨城医療センター 総合診療科 教授の小林大輝先生にお越しいただきました

統計学について講義をする比良野圭太先生
2つに分かれてグループワーク
成果発表に向けて熱が入ります(写真左 小林大輝先生)

グループごとに成果発表を行い、先生からは「とても完成度の高い発表でした」との講評をいただきました。最後に修了証を受け取り、1日かけて行われたワークショップは終了しました。研修医の皆さんお疲れさまでした。

公開日時 : 2024年08月29日 (木)

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「会報誌らくわ」2024年10月号(2024年10月1日発行)

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