京都市動物園主催 夜間動物園イベントに救護要員を派遣
9月28日に京都市動物園(京都市左京区)にて行われた「ドリームナイト・アット・ザ・ズー」に洛和会音羽病院の看護師と救急救命士を救護要員として派遣しました。このイベントは障害のある子どもや、病気を患っている子どもを閉園後に無料招待する同園の企画で、今回が7回目の開催となります。洛和会ヘルスケアシステムは、2015年から京都市動物園に協賛しており、そのご縁から本イベントに2019年から洛和会音羽病院の医療従事者を派遣しています。
この日は、当会の公式キャラクターらくの助もお邪魔し、京都市動物園のキャラクターツシマヤマネコのサクラちゃんとともに、子どもたちとの写真撮影に応じました。
サクラちゃんもらくの助も子どもたちに大人気で、一緒に記念撮影をするために行列ができていました。
けがや事故もなく、また、体調不良になる方もおられず、看護師と救急救命士はほっと一安心でした。来園者は普段見ることのできない夜の動物たちの様子を笑顔で満喫しておられました。
洛和会ヘルスケアシステムでは、障がいのある子どもを含め誰もが安心・安全に遊べるインクルーシブ遊具の設置にむけてクラウドファンディングを行っています。私たちの思いに賛同いただき、皆さんと一緒に「やさしい社会」をつくっていきたいと思います。
公開日時 : 2024年10月10日 (木)