Candle Ceremony2024 看護への誓い を開催
10月19日、京都市東部文化会館(京都市山科区)にて、洛和会京都看護学校の「Candle Ceremony2024 看護への誓い」が厳かに執り行われました。看護学科1年生82人は、看護学を学び始めてから半年という節目を迎え、ナイチンゲールから看護の灯りを受け継ぎ、看護師への道を歩むための誓いを新たにしました。
第一部のキャンドルセレモニーでは、学生たちが教員にナースキャップを被せてもらい、キャンドルの灯りを手にしました。緊張した面持ちの学生たちの表情には、看護師になる決意に満ちており、全員が並んだ姿は圧巻でした。学生たちは、それぞれの思いを込めた「誓いの言葉」を胸に、これからも一歩一歩確かな歩みを進めていきます。
第二部では、洛和会京都看護学校 理事長 矢野裕典や学校長 児島純司が式辞を述べるとともに、洛和会丸太町病院 看護部長 戸倉さゆりから、学生たちへ激励の言葉が贈られました。また、2・3年生からも温かい応援のメッセージが送られ、1年生の新たな門出を力強く後押ししました。
洛和会京都看護学校は、2025年4月に新校舎へと移転します。今後も学生たちが看護師としての道を力強く歩み続けられるようサポートを続けてまいります。
公開日時 : 2024年10月28日 (月)