~感謝で結ぶ絆~一燈園小学校から寄付金をいただきました
学校法人 燈影学園 一燈園小学校(京都市山科区)では、コロナ禍で奮闘する医療従事者への感謝の気持ちを込めて児童たちが山科駅周辺で募金活動を実施されており、2月17日、洛和会音羽病院にて寄付金の贈呈式が行われました。
式には洛和会音羽病院 院長 神谷亨と感染防止対策室、地域連携課の職員が代表で、児童からメッセージカードと寄付金を受け取りました。
院長 神谷亨は「メッセージカードの作成と募金活動をしていただきありがとうございます」と児童たちにお礼の言葉を述べました。
終了後には児童たちに、医療現場や救急車の車内を見学しました。子どもたちは「迫力がすごかった」「救急車に初めて乗って楽しかった」など、さまざまな感想が寄せられました。
一燈園小学校からいただいた寄付金は、洛和まちづくり財団を通じて、地域社会の発展に役立つ活動に使わせていただきます!
洛和まちづくり財団とは
「地域貢献をもっとしたい!」という思いから「一般財団法人 洛和まちづくり財団」を設立しました。これまで洛和会ヘルスケアシステムでは、地域のお祭りやさまざまな教育機関への協賛、奨学事業の実施、NPOへの寄附、認知症サポート連絡会をはじめとする各種団体の広報活動支援など多岐にわたる活動を展開してきました。施設所在地である京都府を中心に、地域のまちづくり事業を助成し、推進することを目的としています。
関連コンテンツ
公開日時 : 2025年03月06日 (木)