ごみのリサイクルと分別の適正処理は、大気・水質・土地の環境保全につながる取り組みです。
洛和会ヘルスケアシステムでは、業務上で発生する紙類ごみについて、再生可能な紙を適正分別し、一般ごみの減量を目指すことで、資源の再利用や地球温暖化などの問題を考える取り組みを継続しています。
また職員全員が意図を理解し、共通認識のもとでごみ分別・削減に取り組めるよう統一のマニュアルを策定し、チラシの掲示や説明会の実施など当会内での積極的な周知活動を実施。職員の共通理解を図るためのマニュアルは、分別の判断基準を京都市環境局に都度確認し、市条例に合致したものとして作成しています。

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