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大規模災害救助用救急車
洛和会ヘルスケアシステムでは、地域貢献の一環として救急物資移送車を導入しています。大規模災害時に現場へ救命物資を移送し、装備されている救護テントを拠点として救命活動を行い、医師や地域派遣救護班の移動にも活躍します。2011年3月、東日本大震災では要請があった輸液や生理食塩水などの医薬品のほか、バスタオルやティッシュペーパーなどを届けました。
今後も今まで以上に京都市内の医療施設や消防所と連携を密にとり、地域の皆さんの安全を守るために役立てていきます。
