SDGsトップに戻る洛和会ヘルスケアシステムのSDGs 7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに11 住み続けられるまちづくりを12 つくる責任 つかう責任13 気候変動に具体的な対策を 透析熱を再利用し、環境に配慮した医療を推進 洛和会音羽記念病院では、国が普及促進しているESCO事業(省エネルギー改修事業)対象の「透析熱回収ヒートポンプシステム」を2021年から導入しています。 透析治療で排出された透析液の熱を集め、水冷式ヒートポンプとインバーター技術により、少ない電力でより大きな熱エネルギーに増幅させ、再利用するシステムです。これにより消費電力を削減、省エネルギー化を実現しました。今後も環境に配慮した医療を提供してまいります。 対象施設 洛和会音羽記念病院 Tweet