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多言語医療受付支援システムM3を設置
多言語医療受付支援システムM(エムキューブ)3(Computer Mediated Multilingual Medical Communication Support System)は、コンピューターを媒介とした多言語使用の医学コミュニケーションサポートシステムです。
現在、洛和会音羽病院 外来受付前に設置しており、日本語を話せない人にその人がわかる言葉で病院の案内をしてくれます。英語、中国語、ポルトガル語、韓国語に対応しており(日本語でも案内可能)、自分の症状をうまく伝えられないときには、表示される質問に答えていくことで受診する科を確認することができます。