VHJ研究会の職員研修会に医療安全管理者として参加する機会をいただき、宮崎まで行ってきました。
北海道から沖縄まで全44施設が参加しているVHJ研究会ですが、洛和会からは理事長を初め専務や常務、音羽病院の管理部長や看護部長などそうそうたるメンバー19名の参加となりました。目上の方ばかりの中で緊張しっぱなしでしたが、いざ研修会が始まると医療の発展についての基調講演2題の大きな視点に心奪われ、その後の交流会や分科会では他施設の方と医療安全についての積極的な議論を交わすことができ、あっという間の2日間でした。
他施設の医療安全管理者の方々と「また来年会いましょう」と笑顔で挨拶して、ほどよい疲労と確かな充足感のなか帰途へつきました。
写真：交流会で披露された夜神楽
