VHJ加入病院として第20回のVHJ透析部会へ参加。
20数施設の病院が参加し、透析材料、薬剤関連での会議が行われました。
日々、医療機器が進化するように材料も改良が加えられ、より良い材料として
透析現場で患者さんの役に立っています。
診療報酬の改訂もありますが、やはり「オンライン透析」を数多く行うために
ヘモダイアフィルターのシェアが重要となります。
また、医療安全面では透析用留置針の安全針一方弁付きが安全、感染、そして災害時の緊急離脱でも迅速に操作が行えるため、今後さらにシェアが拡大していくのではないでしょうか。
福島には磐梯山や鶴ヶ城、五色沼、白虎隊自刃の地、「飯盛山」な観光スポットも沢山あり
日々、医療の現場で患者さんやスタッフのことを観察していますが、心が癒される場所が多く、とても有意義な時間を過ごせました。
当院ではオンライン透析機器は2019年夏に91台まで増設となります。(全148床中)
オンライン透析の充実、京都で2施設目のオーバーナイト透析も実現できるよう透析病院として成長し、進んでいきたいと思います。