12月26日（火）
もちつき会を行いました。
乳児クラスは、こがも組に集まってもちつきごっこをしました。
もちつきごっこをした後、遊戯室に移動して幼児クラスのもちつきの様子を見学しました。
もち米とうるち米の違いを見たり触れたりしました。
蒸しあがったもち米の匂いも嗅いで、いよいよ臼にもち米の投入です。
もち米が投入されると「わあ～！」と大興奮の子どもたちでした。
そして、「よいしょ～！」と子どもたちの掛け声とともに、もちつきの始まりです！
乳児の子どもたちは、「ぺったん、ぺったん」と言いながら、手を叩いていました
保育者だけでなく、幼児の子ども一人ひとりが杵を持ってもちをつきました。
つき終わった子どもたちは、「おもたかった～」「たのしかった！」と満足気でした。
ついたお餅は5歳児が丸めて鏡餅にしてくれました。
3、4歳児も、クラスでつきたての餅を伸ばしたり丸めたりしました。
今年最後の行事は、乳児・幼児みんなで参加したのでとても楽しかったね
