学会発表(日本救急医学会 近畿地方会)
- 2022.04.12
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こんにちは。
初期研修もとうとう2年目に突入してしまった西山大喜です。
4月に入り皆さん新しい季節の訪れとともに、将来のことも考えなくては…と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そろそろ研修病院の見学に行こうかなという方はぜひ当院へ見学に来てください。
コロナ禍でも当院は見学生を受け入れていますよ!(※注)
今まで様々な研修医が当院の魅力について触れてきたかと思いますが、今回は当院研修での学会発表について紹介させてください。
当院での初期研修の目玉はやっぱりERでの研修です。
本当に多種多様な疾患を、自らファーストタッチできる施設はそう多くはないでしょう。
このような紹介をすると『市中病院は救急の経験はできるけど、学術的な経験はできないのでは?』なんて不安を耳にすることもちらほら。
安心してください、やっています!
当院はどの科も教育熱心であり、希望すれば手厚いサポートのもと学会発表だけでなく、学会雑誌への症例報告なども経験できます。
ちなみに私も1年目の間に2度の学会発表を経験させていただきました。
作成した資料を幾度も添削・修正してくださり、発表前には予演会も開催してくださいました。このような手厚いサポートのおかげで自信を持って本番に臨むことができ、とても貴重な経験となりました。
救急で様々な症例を経験でき、酒見先生をはじめとする素晴らしい先生方のレクチャーがあり、学術的な経験もできる。そんな当院での初期研修はいかがですか。
見学お待ちしております。
※写真は3月に発表した近畿救急医学研究会の会場にて。
向かって右から2番目が私で、看板を挟んで左に1つ上の先輩研修医。両サイドはいつもサポートしてくださるERの熱血指導医です。
※注:感染状況により受け入れを休止する可能性があります。
担当:洛和会音羽病院 ジュニアレジデント1年次 西山大喜