京都新聞主催 健康生活講座に音羽リハビリテーション病院の堀井基行が登壇
11月4日、京都新聞文化ホール(京都市中京区)にて京都新聞主催の健康生活講座34「心と体を整えて、いきいき健康長寿」が開催され、洛和会音羽リハビリテーション病院 院長 堀井基行がパネリストとして登壇しました。
堀井基行は、運動器リハビリテーションや音楽療法の効果について話し、患者さんが主体的にリハビリに取り組むことが大事であると参加者に呼びかけました。また、足腰に効果のあるロコトレ(ロコモーショントレーニング)なども紹介しました。
同講演には、堀井基行のほかに2人の医師も登壇し、それぞれの専門分野について話しました。
メンタルヘルスや認知症の予防について話す医療法人清水会 京都リハビリテーション病院 理事長、一般社団法人 京都私立病院協会 会長 清水鴻一郎氏
脳卒中の種類や症状、治療法について話す医療法人清仁会 シミズ病院 院長 坂井信幸氏
講演の最後には各医師が、本講演申込時に募集したいくつかの質問に答え、終演となりました。
なお本講座の内容は今後、京都新聞に採録が掲載される予定です。
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公開日時 : 2024年11月11日 (月)