洛和会京都健診センター職員が京都新聞「健康生活講座33」に登壇
3月3日、京都新聞文化ホールで開催された健康生活講座33「健康づくりの輪 ー見守り支える・異変に気付くー」(京都新聞社主催)にて、洛和会京都健診センター 看護部 健診担当課 音羽健診センター 塩見友菜(しおみ ゆうな)がパネリストとして登壇しました。会場には200人程の参加者が集まり、当会以外では社会福祉法人 京都社会事業財団 京都桂病院 救急科 部長 寺坂勇亮先生、医療法人 清水会 京都リハビリテーション病院 理事長 清水鴻一郎先生、医療法人 清仁会 洛西シミズ病院 院長 矢津匡也先生がご登壇されました。
塩見は「睡眠の質について」をテーマに、睡眠不足の常態化によるさまざまな体への影響や、自身では気が付きにくい睡眠時無呼吸症候群(SAS)のセルフチェック項目などについて語り、参加者はチェック項目を確認し、メモをとるなど熱心に聞いていました。
また、寝つきが良くなる就寝前のストレッチなども紹介し、他の登壇者や参加者全員で実践しました。
当会は今後も専門的な知識を分かりやすく伝え、地域の健康増進に貢献いたします。
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公開日時 : 2024年03月29日 (金)