3月22日、昨年4月に開園した守山市立よしみ乳児保育園にて、初めての卒園式が行われ、園児26人が卒園を迎えました。園児たちは、お父さんやお母さんに見守られながら、少し緊張した面持ちで会場に入場しました。この一年で成長した園児たちの姿はたくましく見えました。
園長 河本恵里は、卒園する子どもたちへ「卒園することはとても寂しいですが、時々よしみ乳児保育園のことを思い出してね」と温かいメッセージを送りました。その後、一人一人に卒園証書が手渡され、園児たちは誇らしげな表情を見せていました。
式の最後には、感謝の気持ちを込めて、お父さんお母さんへ歌を披露しました。会場には温かな拍手が響き渡り、子どもたちの成長を祝う素晴らしいひとときとなりました。
