特別編 救命救急センターイベントに潜入!
今回はらくわびと特別編!洛和会ヘルスケアシステム 理事長 矢野裕典ではなく、洛和会音羽病院 院長補佐 兼 産婦人科 副部長 矢野阿壽加が救命救急センターイベントに潜入しました!
救急救命士が教える救命講習を9月9日 救急の日に開催しました!
9月9日の救急の日に洛和会音羽病院が主催となり、地下鉄東西線山科駅前で一般の方向けの救命講習を開催いたしました。総務省消防庁の「救急・救助の現況(平成29年版)」によると、一般市民が心肺蘇生やAEDを用いた除細動を実施した場合、傷病者の「1カ月後生存率」や「社会復帰率」は、実施しなかった場合よりも高いとされ、救命講習の受講が必要とされています。
当日は同院の救急救命士と看護師に加え、山科消防署の救急救命士も講師としてご参加いただきました。同時に京阪山科駅において、プラットフォームに設置されるAEDの贈呈式を行いました。今回の救命講習を通じて、地域の方に自分や周りの命を守るための啓蒙活動や環境づくりを続け、すべての人が健康で住みやすい町となるように寄与してまいります。