5月26日(金)
隣接するグループホームの利用者の方々と一緒に朝の会をしました
コロナ禍は行えなかった直接交流。
今までは窓越しや離れたところから交流を行っていた為、初めてグループホームに入る子どもたちはドキドキした様子でした
おばあちゃんたちは暖かく迎えて下さり、「かわいいねぇ」「こっちおいでー」と声をかけて下さいますが、保育者の陰に隠れる子どもたち。
はじめに保育者の膝に座り朝の歌を歌いました
お部屋では元気いっぱいな子どもたちもいつもとは違う場所でちょっと戸惑った表情でした。
その後は順番にお名前を呼ばれ、いつもお部屋で読んでいる絵本『わらべうたであそびましょ』をみているうちに、おばあちゃんに「いっぽんばしこちょこちょ」をしてもらったり「にらめっこしましょ、あっぷっぷー」と面白い顔をしてみたりと少しずつ緊張がとけてきた様子でした。
子どもたちと触れ合っている時のおばあちゃんたちの表情は愛しさが溢れていました
ちょっぴり緊張気味だった交流でしたが、回を重ねて交流を楽しめるようになっていけば良いな、と思います