幼老交流

5月26日(金)

隣接するグループホームの利用者の方々と一緒に朝の会をしました

コロナ禍は行えなかった直接交流。

今までは窓越しや離れたところから交流を行っていた為、初めてグループホームに入る子どもたちはドキドキした様子でした

幼老交流①

おばあちゃんたちは暖かく迎えて下さり、「かわいいねぇ」「こっちおいでー」と声をかけて下さいますが、保育者の陰に隠れる子どもたち。

はじめに保育者の膝に座り朝の歌を歌いました

お部屋では元気いっぱいな子どもたちもいつもとは違う場所でちょっと戸惑った表情でした。

幼老交流②

その後は順番にお名前を呼ばれ、いつもお部屋で読んでいる絵本『わらべうたであそびましょ』をみているうちに、おばあちゃんに「いっぽんばしこちょこちょ」をしてもらったり「にらめっこしましょ、あっぷっぷー」と面白い顔をしてみたりと少しずつ緊張がとけてきた様子でした。

子どもたちと触れ合っている時のおばあちゃんたちの表情は愛しさが溢れていました

幼老交流③

ちょっぴり緊張気味だった交流でしたが、回を重ねて交流を楽しめるようになっていけば良いな、と思います

 

日々の様子

今年は、大変な時期でのスタートとなりましたが、洛和桂小規模保育園には4月から新しいお友だちも仲間入りし、子どもたちは変わらず元気に過ごしています
今回は、当施設の明るく楽しい生活をご紹介します!

今年は、新型コロナウイルス感染症の影響で、子どもたちもお出掛けできる機会が少ないと思います。
そこで、そんな子どもたちに少しでも喜んでもらえたらと思い、“イチゴ狩り”を計画しました

「イチゴみっけ!」「ここにもあるよ!」

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採ったイチゴでお誕生日ケーキを作って、お祝い

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7月には七夕会を行い、みんなで天の川を作って渡りました!

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当日はあいにくの雨でしたが、施設内にはこんなにきれいな天の川が

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天の川をじーっと眺めるお友だちや、暗くてちょっぴり怖くて保育者の方に抱きつくお友だちなど、反応はさまざまでした

最後はみんなの願い事を紹介しました。

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みんなの願い事が叶いますように!

雪あそび

今シーズンの初雪が、少しだけ積もりましたなのでお部屋に雪を持ってきて、雪あそびをしました

ブルーシートを囲んで座っていた子どもたちの前に雪を出すと、「うわぁ~!」「すご~い!!」と歓声が上がりました
最初は恐る恐る触る子どもたちですが、
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保育士が雪を触っているのを見て、子どもたちもあそび始めました
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1歳児は、真剣に丸めたり、何かに見立ててあそんでいました。
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2歳児は、お友だちとおしゃべりをしながら、上手に雪だるまを作っていました
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みんなが作った雪だるまを、園庭のテラスに並べると、子どもたちは大喜びで指を差して笑い合ったり、「ゆきいっぱい!」「ゆきだるま?」などお話をしたりしていました
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こま遊び

「お正月遊び」ということで、紙皿に絵を描き、ペットボトルのフタを付けてこまを作りました

0・1歳児はクレパスで
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2歳児はマーカーで描きました
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自分で作ったこまを、机の上や床で回して遊びました

0歳児は、上手に回せず、すぐに飽きてしまいましたが、1・2歳児は、指先を上手に使い、「うわっ」「すごいね~」「キレイだね」など、お友だちとお話しながら、何度もクルクルと回して楽しんでいました
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共同製作

11月に、洛和グループホーム桂のおじいちゃん・おばあちゃんと一緒にクリスマスツリーを作りました

1歳児はスポンジ、おばあちゃんたちは歯ブラシでクリスマスツリーに色を付け、
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0歳児は画用紙を丸めて貼り、木の幹を作りました。

そして2歳児は、おばあちゃんたちに切ってもらった飾りを、のりで貼りました。
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おばあちゃんに絵の具をつけてもらったり、歯ブラシを渡してあげたり、「ここ」「こっち」と言ってまだ塗れていないところを教えてあげたり教えてもらったりしながら、一緒にかわいいクリスマスツリーを作りました
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1階と2階、それぞれで製作し、額に入れておばあちゃんたちに渡しに行き、飾ってもらいました
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保育園の分も一緒に作り、しばらく飾っていました
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寒天遊び

8月10日(木)に寒天遊びをしました。
寒天を持った先生が登場すると…

「寒天はおやつで食べたことある…見たこともある…でも、この大きい大きい寒天はなんだーーー」と思っているような驚きの表情をした子どもたち
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いざ触ってみると…
「冷たい!」「ぷにぷに!」「きれい!」と子どもたちは大興奮

手で感触を味わいながら、色を混ぜ合わせたり、スプーンですくったり、とても楽しそうでした
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感触を十分に味わった後は、用意されていた入れ物に寒天を入れ、お料理作り
先生に「どうぞ~」と、カラフルなお料理をたくさん作ってくれました
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寒天遊びが終わるころには、みんな寒天だらけになっていました

収穫

子どもたちが朝夕、毎日水やりを行っている菜園で、たくさんの野菜が出来ました

お手伝いいただいている地域の方と一緒にジャガイモを掘り
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甘くておいしいイチゴもたくさん出来ました
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夏になると、ナス・トマト・キュウリもたくさん出来ました。
初めて見る大きなキュウリに、子どもたちもびっくりでした

毎日たくさん収穫し、給食の先生に渡したり
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隣の洛和グループホーム桂のおばあちゃんのところへ持って行っています
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収穫に慣れてくると、子どもたち自ら野菜を探し、「あ! あった!」と教えてくれたり
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手の届く場所なら、自分で採ろうと、頑張って手を伸ばしています
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たくさん出来た大きなキュウリを、2人で一生懸命、袋に入れてくれています
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これからも水やりを頑張り、たくさん収穫できるのを楽しみにしています

そらまめ

そらぐみ(2歳児)の子どもたちが、おやつの「ソラマメ」の皮をむいてくれました
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最初は探り探りで、「やって~」と保育士に渡す子どももいましたが、だんだんとコツをつかみ、むくスピードも早くなりました
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それぞれ、自分なりにむき方を見つけて、楽しそうに、たくさんむいてくれました
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全てむき終わると、「もうないの~?」と、少し残念そうでした

おやつに出てきたソラマメを、うれしそうに見つめ、おいしそうにパクパクと食べていました

 

★4月★

新年度がスタートし、1カ月が経ちました
在園児も新入園児も新しい環境に慣れ、毎日楽しく過ごしています

今回は、4月の子どもたちの様子を紹介します

お散歩に行って、たんぽぽの綿毛を見つけ、ふーっと吹いてみたり
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小さい木の切り株に座り、「ばぁ~」と保育士を見て笑い掛けてくれたりしています
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お部屋では、フライパンに食材を入れて一生懸命かき混ぜて、何かを作ろうとしています
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0歳児の赤ちゃんが腹ばいで遊んでいるのを見て、同じ体勢になって笑い掛けてくれています
保育士に言われたわけでもないのに、自らこのように小さいお友達と関わろうとする姿にうれしく思います
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最後は、夕方の風景。
いくつかリズム遊びをしていて、次に流れた曲はトトロの「さんぽ」
こちらも、子どもたち自ら手をつなぎ、曲に合わせてお部屋をグルグルと散歩しています
とってもかわいい姿に、ほっこりした気分になりました
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避難訓練

4月18日(火)、お隣の洛和グループホーム桂と合同で避難訓練を行いました。

お昼寝中に非常ベルが鳴り、起こされましたが、泣いたり騒いだりせず、保育士の話をきちんと聞いて、避難することができました

西京消防署から、消防車と消防士さんも来られていたので、順番に、消防車と一緒に写真を撮らせてもらいました
「消防車~!」「大き~い!」「すご~い!」と、子どもたちは大喜びでした

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