令和5年3月3日㈮に、3月のお誕生会とおひなまつり会をしました
朝の会では2歳児のそらぐみさんが、皆の前に立ち、
思い出のアルバム を大きな声で歌ってくれました。
そして3月にお誕生日を迎えるお友だちはふたり
保育者のインタビューに、照れながらもしっかり答える姿がありました。
そして、今月のお誕生会でお友だち全員がひとつ大きくなったこと、
4月からはそれぞれが卒園、進級することを改めてお話して、みんなでお祝いしました
続いてのおひなまつり会は、子どもたちの元気な
うれしいひなまつり の歌から始まりました。
絵本「おいしいひなまつり」をじっと見つめていた子どもたち。
クラスごとに作ったひなかざりを紹介すると、
みんな「かわいい~」と嬉しそうな笑顔を見せていました。
そして「ひなまつりのちらしずし」という絵本で、
ひなまつりに食べるちらし寿司や、食材に込められた意味についても保育者が伝えると、
「つくりたい!」「たべた~い」と子どもたち。
「じゃあみんなでちらし寿司を作ろう!」と、ちらし寿司を工作しました。
0歳児のほしぐみさんは、初めて触る素材に興味津々の様子
1歳児のにじぐみさんは、ご飯に見立てた白い綿を「ふわふわ~!」と触ってみたり、
えびやれんこん、きぬさやなどの食材を、嬉しそうに手に取って「これなあに?」と
保育者に聞いたりしながら、盛り付けを楽しんでいました。
2歳児のそらぐみさんは、少し難しいハサミに挑戦
短冊折り紙を、1回ちょきんとお野菜に見立てて切りました。
そして「えびだいすきやからいっぱいのせる!」など
盛りだくさんに盛り付けて、ひなかざりの前で記念写真を撮りましたよ。
みんな、一生懸命作ったちらしずしやひなかざりを、
お迎えの時に嬉しそうにお家の人に見せていました