10月4日(水)、十五夜ということで、お月見団子を作りました
最初に、“今日はお月さまがきれいなんだよ”
“お団子をお供えするんだよ”というお話をしました。
子どもたちは窓から空を見上げ、「お月様、見えないねー」「ウサギさん、いる?」など、お友だちと言い合っていました
いすに座り、お団子作りがスタート
大きな生地(小麦粉粘土)の塊をみて、「うわぁ~!」「すご~い!!」と目を輝かせる子どもたち
1歳児の子どもは、恐る恐る触ってみたり…
クルクルと丸めるのは少し難しく、机の上でコロコロと転がして長細くしていました。
2歳児は、お友だちとおしゃべりをしながら上手にクルクルと丸めたり、「これ、◯◯!」と、思い思いの形を作っていました。
みんなで作ったお団子は、三方に入れて、しばらく玄関に飾っていました。
おやつには、給食の先生が作ってくれた“サツマイモのお月見団子”を、おいしくいただきました