まだまだ夏を求めて
- 2022.10.25
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秋が深まり一段と寒さが強くなり慌てて布団を出した2年目研修医の山中です。
学生の皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
6年生の方は卒業試験前後で一番大変な時期かもしれませんね。
さて私からも、休暇について説明させていただきます。
休日の投稿が続きますが…。
音羽病院には、1年のうち10日間連続で休むことができるリフレッシュ休暇というものがあります。(上半期下半期で5日ずつ取ることも可能)
今回私は10月の初めに10日連続の休暇を取得し南の島へ旅行に行ってきました。
10日間のリフレッシュ休暇を最大限に活かし、京都にいたのは1日のみでお出かけの毎日だったため、半分心地よい疲れが残っている状態です。(コロナが流行してなければ海外旅行したかったのが本音ですが…)
研修医の立場で学びたいことが多いのに、休暇のためにローテを削ることに抵抗もありましたが、仕事から離れる時間はとても大切です。心の健康は仕事の活力となります。(しっかり休暇明けの出勤は億劫になりますが…)
当直を代わってくれた同期にも感謝です。
こちらの写真は、西表島でピナイサーラの滝壺に飛び込む瞬間です。
こちらの写真は、石垣島で具志堅用高像と勝利のポーズ。
今回は休暇について説明させていただきました。
昨今、全国的に医療者の働き方改革が行われております。音羽病院も研修医の当直体制の変革が検討されているようで、今後、研修環境も大きく変わるかもしれませんね。
福利厚生や職場環境も病院見学で気になるところと思います。ぜひ病院見学で研修医等に質問してみてください。
私の休暇はハードスケジュールでしたが有意義な10日間でした。
担当:洛和会音羽病院 ジュニアレジデント2年次 山中宏高