2月1日(金)は、節分の行事「豆まき」を行いました。
最初に、『おにはーそと!』の絵本を見て♪オニのパンツ♪という、かわいい手遊びをしました
保育士の手ぶりをまねて、オニのツノを作ろうとする、子どもだちのかわいい姿が見られました!!
そして…仕切りのカーテンの向こうに、3人のかわいいオニさんが登場
とてもかわいいのですが、怖くて近づけないお友だちや、泣き出してしまうほしぐみさんのお友だちもいました
「みんなでオニさんに豆を投げよう!」と、事前に作っていた新聞紙の豆を投げ始めたのですが、そこにオニの面をつけた保育士が登場
豆を投げつける子、
ビックリしてその場にぼうぜんと立ち尽くす子、
泣いて保育士に助けを求める子、
「これはなんだろう!?」と、じっと見つめる子など、それぞれにいろいろな反応を示す子どもたちでした!!
しばらく豆をまいて、節分の行事は終了しました。
その後、にじぐみさんとそらぐみさんは、洛和グループホーム桂のおじいちゃん、おばあちゃんたちにも♪オニのパンツ♪を披露しに行きました
給食は「オニのごはん」「いわしのかば焼き」と、節分を感じられるメニューでしたが、オニの顔をしたごはんに手を付けようとしない子もいました
おやつは巻きずし、福豆(ほしぐみはエイセイボーロ)で年の数以上に豆を食べていました
朝には雪も舞い、一年で一番寒い季節の中、子どもたちは泣いたり笑ったりの忙しい一日を過ごしたようです