2月2日(金)、保育園にオニさんがやってきました
鬼や豆まきの絵本を見ていると、突然、玄関から赤鬼が入ってきて、子どもたちはビックリ
尻もちをついて後ずさる子どもや、お友だちの後ろに隠れる子どももいました
朝、お母さんから「オニさんが来たらどうする? 先生たち、みんな女の子だから守ってあげないとね」と言われ、「うん、わかった!」と自信満々に言っていた2歳児の男の子。
最初は後ろの方に逃げていましたが、先生たちに「みんなを守って」と言われると、顔を引きつらせ、手もプルプルと震えながらも、一生懸命、「おにはーそと!」と言いながら豆をまき、お友だちや先生を守ってくれました
その後、みんなビクビクしながらもオニさんと一緒に写真を撮り、
「バイバイ!」と言ってオニさんをお見送りました
しかし、また保育園にオニさんが来て…
泣きながら、
怖がりながらも、「おにはーそと!」とみんなで豆をまき、みんなの中にいる「病気オニ」や「やんちゃオニ」をやっつけました
そして、みんなが楽しみにしていたお給食
鬼のごはんを見て、「イヤヤ!」「こわい~」と泣いてしまった1歳児さん。
しかし、みんな「おいしっ!」「おいしいね~」と、うれしそうに食べていました。
0歳児さんも、頑張って自分で食べています
2歳児さんも、「オニさんや!」と言いながらも、パクパクと食べ、おかわりもたくさんしていました