レジデントチャンピオンシップでの優勝

レジデントチャンピオンシップでの優勝

皆さんこんにちは!
初期研修医1年目の益成湧太です。

まずは当院の研修に興味を持ち、この記事を読んでくださり、ありがとうございます。
まだまだ感染の流行は収まる気配がありませんが、当院では対策を十分に行い、可能な限り見学を受け入れておりますので、もっと詳しく話を聞きたいと思っていただけた方はぜひ一度、当院へ見学にいらしてください。

さて今回は先日私が参加した「第5回レジデントチャンピオンシップ」についての記事を書きたいと思います。
この大会は全国の教育熱心な先生数名と日経メディカルさんが主催する初期研修医を対象とした医学知識を問うクイズ大会です。予選は個人戦で、Online上で回答します。予選上位24人が決勝に進出しますが、決勝戦は3人1組のチームとなり、チームで協力して早押しクイズなどで競い合います。本来なら決勝は実際に会場に集まって行われるのですが、今年は決勝もOnlineでした。
(詳しくはhttps://medical.nikkeibp.co.jp/all/info/resident/2022/overview.htmlをご参照ください)
 
この度、1月に実施された予選を突破し、今月上旬に決勝戦に参加させていただきました。
参加者のレベルも問題のレベルも非常に高かったですが、チームメイトと協力し、何とか優勝することができました。音羽病院の研修で学んだことを十分に発揮できた結果だと思います。
また、自分と同じような分野に興味を持ち、同じような熱量で日々研修に励んでおられる全国の研修医や、教育熱心で、かっこいい人生の先輩である先生方と交流を持てたことは自分にとって大変励みとなりました。

レジデントチャンピオンシップでの優勝

そして、音羽病院の研修は全国の病院と比べても遜色なく、しっかりと実力が身につく研修ができていると改めて実感しました。初期研修の2年間は志望する科だけでなく、幅広く力をつけたいと考えている方には当院の研修はとてもオススメです。ぜひ一度見学にいらしてください。皆さんに会えるのを心よりお待ちしております。

(写真:決勝戦の閉会式で記念撮影した1枚)

担当:洛和会音羽病院 ジュニアレジデント1年次 益成湧太