学会発表(日本内科学会『研修医ことはじめ』)と研修生活

学会発表(日本内科学会『研修医ことはじめ』)と研修生活

こんにちは。
研修医2年目の山中です。

新6年生の皆さんはそろそろマッチングのことを考え始める季節が近づいてきましたね。当院も新しい研修医1年目が9名きてくれました。さらにパワーアップした音羽病院へ病院見学にどしどしお越しください
私はこのブログから当院の研修医の生活を少しでも伝えることができればと思っています。

さて私は、4月16日に開催された日本内科学会『研修医ことはじめ』で症例発表をしてきました。ZOOMでの発表が多い中、大変ありがたいことに優秀演題に選んでいただき、舞台から発表する機会をいただきました。内容は当院総合内科での症例『後天性第5因子インヒビターと自己免疫性溶血性貧血を合併しステロイド治療が奏功した症例』です。オンラインの時代に舞台からの学会発表の経験ができ、大変勉強になりました。

私生活では友人と琵琶湖湖畔に行ったりしています。当院は滋賀が近いので車であっという間に着きます。夜の湖畔は本当に心が落ち着きます。
また当院は、京都東インターがすぐ近くなので高速に乗って色んなところへ行くことができます。滋賀なら10分、大阪は40分、神戸でも60分とアクセスが抜群です。休日に色んなところに行けるのはQOLが高まります。

皆さんはどんな病院で研修を行いたいですか?
でもとりあえずは病院見学しないと何も始まりません、まずは行動に起こしましょう。希望がある方はどしどしご連絡ください。

※画像は日本内科学会『研修医ことはじめ』発表会場より。

担当:洛和会音羽病院 ジュニアレジデント2年次 山中宏高