医師としてのはじめの一歩

医師としてのはじめの一歩

こんにちは。研修医1年目の朝枝です。
今日は当院の特徴とはじめたての研修医生活を少しご紹介させていただきます。

皆さんはどちらの地方の大学に通われていますか?
当院の研修医は全国から幅広く集まってきます。私たち1年目は北海道から長崎まで津々浦々の地域の大学を出ています。自分と縁のなかったタイプの人たちと仲良くなりたい! という方にはオススメかもしれません。当院の魅力や特徴は今後同期たちが紹介してくれますので、多くは触れないでおきます。

さて、本題の研修医生活の一コマですが画像をご覧ください。
縫合結紮を外科や2年目以上の先生方にご指導いただいている場面です。ご多忙な先生方が私たちの技術向のためにご指導くださいました。
お時間を割いていただいたことに恐縮しつつも、とても有意義な時間になりました。

医師としての初めの一歩

医師として生きていく中で必須のスキルですので、我流で身につけていくのではなく、熟練の先生方に基本から指導いただくことが大切です。
当院は教育熱心な先生方が多いので初期研修医の弱みや悩みを把握したうえでご指導いただけます。
「研修医になるなんて不安…」、「ハイレベルな医師を目指したい!」など様々な願望や迷いがあるかと思いますが、当院はそんな先生方の味方になってくれる場所です。

もう少し知りたいと思われた方、実際に見てみたいと思われた方、一度見学に来られませんか?
病院見学は敷居が高いと感じられるかもしれませんが、私たち研修医が普段どのように過ごしているのかを観察してみると、自身の研修医生活がより鮮明に見えてくるかもしれませんよ。

担当:洛和会音羽病院 ジュニアレジデント1年次 朝枝亮介