おそろいのスクラブ

はじめまして！
初期研修医1年目の若山佑豪です。

最近は雨が多くて蒸し暑い日が続きますね。院内は比較的過ごしやすいですが、天気が良くないとなかなかテンションも上がりません。

医学生の皆さん、特に6年生はついにマッチング試験の申し込みが始まって勉強と就活の両立で忙しい時期ではないでしょうか？ 5年生以下の方は夏休みの病院見学先を探している頃でしょうか？
1年次の僕たちとしては入職してはや3カ月が経過しようとしており病院に慣れてきた一方、もどかしいこともまだまだたくさんあります。分からないことが多い中でも、優しい先生方がしっかりと指導してくださり日々成長を感じています。

これまでのブログでは、オリエンテーションの内容やローテ先の研修内容についての記事が多かったですが、今回は少し違った点から研修医生活をお届けします。

研修医になってからの勤務で気になる点の一つといえば“勤務中の服装”なのではないでしょうか？
当院では白衣やケイシが貸し与えられますが、学生時代のものや新しく購入したものを着用することもアンオフィシャルながら許されていて、全国様々な大学から研修医が集まっていることもあり、いろんな大学名の入ったスクラブを見ることができるのでとても面白いです。

そんな中、折角同期として集まったので記念にオリジナルスクラブを作ろうという話になりました。仕事をしながらの作成はなかなか大変でしたが、無事お揃いのスクラブを作ることができました。右肩には京都をイメージした刺繍を、左肩にはそれぞれの名前を入れています。
写真は同期がそのスクラブを着用しているところです。お願いしてもいないのに2人とも同じ格好をしてくれています。

注文してから分かったことですが、同時期に2年目の先生方もお揃いのスクラブを作られていたそうです。僕たちのものとはテイストが違いますがカッコいいデザインになっています。

オリジナルスクラブを見に（？）当院に見学にいらしてください！

担当：洛和会音羽病院　ジュニアレジデント1年次　若山佑豪