ICLSインストラクターとレジナビ金沢

こんにちは、1年目研修医の若山です。

今回は、とある充実の週末についてお話ししたいと思います。

2/25（土）にICLS講習会のインストラクターをしてきました。
ICLSとは「院内心肺停止に対する初動の10分の対応を学ぶ講習会」で、僕たち研修医は最初の4月に受講者として参加させてもらいました。

音羽病院では年に3～4回、病棟看護師さんや薬剤師さん、救命士さんを対象にICLS講習会が開催されていて、一度参加した人はインストラクターとして教える側で参加することが可能です。

僕は今回初めてICLSインストラクターをしました。
フローチャートは理解しているつもりでしたが、人に教えるのはとても難しく感じました。また教える立場に立つことで新たな発見や気づきもあり、とても良い機会になりました。
ただ教えるだけでなく、参加していた看護師さんや救命士さんと仲良くなれたこともよかったです。

講習会が終わって、その足で金沢へ向かい、レジナビ金沢に参加しました。
25名の学生さんが音羽病院のブースを訪ねてくれて、病院のことや研修病院の選び方などいろんな話をすることができました。
中には、この春に病院見学に行きますと言ってくれる学生さんもいました！
実際に僕たちの研修する姿を見ていただくことが、音羽病院のことを一番理解できることだと思います。

まだまだ見学を受け付けていますのでぜひ一度いらしてください。

担当：洛和会音羽病院　ジュニアレジデント1年次　若山佑豪