2020年7月15日
NST委員会。
嚥下内視鏡説明書完成。
2020年6月17日
NST委員会。
嚥下内視鏡の説明書につき討議。検討を重ね作成中。
電子カルテ内に「NST回診支援システム」完成。
2020年4月15日
2020年度NST最初の委員会。
2020年度のリンクナース会の目標は、食事介助の際のポジショニングの質を向上させることに決定した。
NST回診の質の向上と時間の節約を目的に、患者情報の一部を自動収集できるツール「NST回診支援システム」のアイデアを当該部署に提出し制作を依頼した。
2020年1月15日
NST委員会。
嚥下内視鏡検査の手続きを整備するため、耳鼻科医より嚥下機能評価依頼書の原案が提示される。
2019年8月14日
口腔ケアに焦点を当てたリンクナース会。歯科衛生士による講義、実演、実習。
2019年7月17日
NST委員会。
看護部長から特命が下り、今年度のリンクナース会のテーマを口腔ケアに絞り、開催月を偶数月から毎月に増やすこととなる。
次月以降のリンクナース会に向けて関係者にて随時ミーティングを重ねていく。
2019年6月12日
事実上2019年度初のリンクナース会。
リンクナースのリーダーを決めて、明確なテーマのもとリンクナース会(偶数月)を運営していくことになる。
2019年6月
NST回診に耳鼻科医師も参加するようになり、嚥下内視鏡を依頼しやすくなる。
2019年4月17日
NST委員会。
リンクナースがまだ決定していないので2019年度初回のリンクナース会は5月に予定。
2019年3月20日
NST委員会。
摂食嚥下評価訓練の記載用テンプレートが完成。
2019年2月12日
リンクナース会の場を借りて、理学療法士によるレクチャー。
「摂食・嚥下障害に対するリハビリテーション」と題して、食事介助におけるポジショニング(姿勢)についての講義が行われる。
動画撮影も行う。
2019年1月16日
NST委員会。
摂食嚥下評価訓練の電子カルテ記録用テンプレートがバージョンアップされ、運用開始となる。
2018年12月19日
NST委員会。
2018年12月12日
NSTリンクナース会。
摂食嚥下フローチャートおよび記録用テンプレートの使い勝手についてディスカッション。
2018年11月21日
NST委員会。
摂食機能療法加算が、ほぼゼロの状態から月50件程度にまで伸びる。
2019年11月13日
NST委員長より医局会にて、摂食嚥下プロジェクトについて説明。
各医師に対して
- 摂食嚥下病名の入力
- 嚥下機能低下のある患者に対する嚥下機能評価・訓練を看護師に対しても指示すること
を依頼。
2018年10月22日
NST委員長より師長会にて、摂食嚥下プロジェクトへの協力を要請。
2018年10月17日
NST委員会。
摂食嚥下フローチャート第1版が完成。
電子カルテ入力用のテンプレートも応急的に完成。
2018年10月10日
第1回NSTリンクナース会実施
NST委員長より、摂食嚥下プロジェクトについて講義。
2018年9月25日、10月2日
耳鼻咽喉科部長による、摂食嚥下によるモーニングレクチャーを実施。
動画撮影も行う。
2018年9月19日
摂食嚥下フローチャートを各病棟に浸透させるため、今後偶数月にリンクナース会を開催することを決定。
2018年7月、8月
鋭意、摂食嚥下フローチャート作成中…
2018年6月20日
NST委員会。
院内統一基準となるような摂食嚥下フローチャートを作成することに決定。
看護師の負担を考慮し、簡便にカルテ記載できるテンプレートも同時に作成することに決定。
2018年5月16日
NST委員会。
各病棟における摂食嚥下フローチャートの使用状況を確認したところ、SCU(Stroke Care Unit)以外の病棟ではまったくフローチャートを活用していないことが判明。
2018年5月10日
当院有志が、近森病院(高知県)NSTを見学に行く。
2018年4月18日
2018年度最初のNST委員会。
前任者の糖尿病内科 部長 土居健太郎 医師の後を引き継ぎ、総合内科 越田全彦 医長(当時)がNST委員長に就任。
数年前に言語聴覚士が作成した「摂食嚥下フローチャート」がほとんど活用されていないことを重く見て、摂食嚥下介助を今年度の最重要課題に位置付ける。
摂食嚥下フローチャートの普及をメインとする一連の取り組みを総称して「摂食嚥下プロジェクト」と名付ける。