インクルーシブ遊具のクラウドファンディング実施中!
洛和会ヘルスケアシステムでは、やさしい街づくり第1弾として誰でも遊べるインクルーシブ遊具の設置を目標にクラウドファンディングを開始しました。
当会は、令和6年1月から新たにパーパスとして、「やさしい社会を創造する。」を掲げました。
通常の医療、介護、福祉サービスの提供にとどまらず、「誰にでもやさしく、住みやすい街づくり」に貢献することも使命の一つと考えています。
私たちの想いに賛同していただき、支援者の皆さんと共に具体的に「やさしい社会を創造する。」を築き上げていきたいと考えています。
この度、その一環として、「やさしい社会を創造するプロジェクト」を立ち上げました。
第1弾の取り組みとして、洛和会音羽病院の敷地内にインクルーシブ遊具(障がいの有無に関わらず、誰もが使える遊具)を設置するためにクラウドファンディングを実施しています。
インクルーシブ遊具とは、障がいの有無にかかわらず、すべてのこどもが平等に遊び、成長できるよう工夫された遊具のことです。
※京都市内では、7つの公園にインクルーシブ遊具を設置(令和6年9月時点)
クラウドファンディングはこちらから↓
やさしい街づくり第一弾!誰でも遊べるインクルーシブ遊具の設置!https://readyfor.jp/projects/rakuwa1
第一目標達成のお礼とネクストゴールについて
プロジェクトへご支援いただいた皆様に心より感謝申し上げます。
11月7日、残り49日を残すところで、第一目標金額の200万円を達成することができました。スタッフ一同、心より御礼申し上げます。
皆様からお預かりした支援金は、障がいの有無に関わらず、すべての子どもたちが安心して遊べるインクルーシブな遊具の購入に充てられます。
しかしながら、この遊具の購入費用自体が200万円を超える金額であり、設置費用等、さらなる資金が必要となります。
つきましては、ネクストゴールとして400万円の目標を設定させていただきました。
追加の資金は、購入した遊具の設置工事、公園全体の整備に使用させていただく予定です。 仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。
このプロジェクトは、子どもたちの未来を、そして、誰もが笑顔で過ごせるやさしい社会を作るための第一歩だと信じています。
皆さんと一緒に、このプロジェクトを実現できること、心から楽しみにしています!
改めて、ご支援、本当にありがとうございます!
引き続き、本プロジェクトへのご寄付を賜りますようお願い申し上げます。
洛和会ヘルスケアシステム 理事長 矢野裕典
(11月7日追記)
公開日時 : 2024年11月13日 (水)