洛和ヴィラウラノスでは、利用者居室のベッドメイキングにおいて、これまでの布シーツからボックスタイプシーツへの変更を実施しました。この変更により、業務にかかる手間と時間の大幅な短縮が可能となり、入居者さんと向き合うケアの時間を増やすとともに、職員の身体的負担を軽減することができました。
さらに、手順が簡素化されたことで、特定技能実習生や経験の浅い職員でもスムーズに作業を行うことができ、ベテラン職員と同等の仕上がりを実現しています。この取り組みに対しては職員からも「作業が楽になった」「利用者さんのケアに集中できる時間が増えた」など、効果を実感する喜びの声が多数届いています。
これからも、業務の効率化とケアの質向上を両立する取り組みを進めてまいります。
公開日時 : 2024年12月12日 (木)