京都府で初!地域医療連携推進法人の認定
医療法人社団 洛和会音羽病院と医療法人 双樹会(よしき往診クリニック)、医療法人 和み会(なかつかさ内科・在宅クリニック)がタッグを組み、京都府初となる医療法に基づく地域医療連携推進法人「Just2Ys League(ジャスティス リーグ)」として京都府知事より認定され、7月1日に、認定書を受領しました。
これにより、在宅医療体制のさらなる充実を目指す新たな取り組みがスタートします。
法人名に込められた思い
迅速な対応(Just)
協力と切磋琢磨(League)
正義(ジャスティス)
を象徴する意味が込められています。
法人設立の目的
在宅医療の推進と24時間365日対応の緊急往診システムのバックアップサポート。
その他、地域の医療機関が連携して人材やシステムを共有し、持続可能な医療体制を整備することを目的としています。
代表理事には設立時最年少となる守上 佳樹氏が就任
代表理事に就任するのは、守上 佳樹氏。
スタートアップキャビネットには、洛和会ヘルスケアシステム 理事長 矢野 裕典、地域医師会の中務 博信氏、KISA2隊京都隊長 宮本 雄気氏などが参加し、若手医師が中心となっています。
今後、さらに内容の充実を図り、全国でも珍しい次世代型の在宅医療展開に取り組んでいきます。
公開日時 : 2024年07月02日 (火)