RAKUWORKERS【vol.21 管理栄養士】

RAKUWORKERS【vol.21 管理栄養士】

RAKUWORKERS【vol.21 管理栄養士】

当会で活躍するさまざまなスペシャリストを紹介するシリーズ「RAKUWORKERS」
Vol.21は、洛和会音羽病院 栄養管理室の管理栄養士です。

現在の主な仕事内容

入院患者さんの栄養管理を行っています。
入院時には食物アレルギーの有無を確認し、該当食品や症状などを詳細に聞き取ります。
日々のミールラウンドでは、患者さんの食事時の様子を確認して栄養管理の計画を立て、先輩や医師、看護師、言語聴覚士に相談しながら、必要に応じて適切な食事へ変更します。

また他職種スタッフと共に褥瘡回診に参加して創部と栄養状態の確認を行ったり、ICUに入院される患者さんの栄養管理に早期から関わったり、さまざまな業務に取り組んでいます。

心掛けていることや大切にしていること

患者さんとのコミュニケーションを大切にしています。
患者さんが食事をされている様子を、病室を訪問して実際に確認し、意見や要望を聞いてより最適な食事提供ができるように努めています。

当会を就職先に選んだ理由

洛和会音羽病院では管理栄養士の病棟配置に力を入れており、実際に管理栄養士が病棟へ行き、食事状況を確認して調整を行います。
患者さんに寄り添った栄養管理ができることに魅力を感じ、選びました。

私、実は〇〇なんです!

実はスイーツが大好きです。休みの日はお店に食べに行きますし、最近ではチーズケーキを自分で作りました。

今後の夢や目標、チャレンジしたいこと

現在は先輩の指導の下、患者さんへの栄養指導を行っていますが、今後はさまざまな疾患の栄養指導を1人でこなせる管理栄養士になりたいです。

一緒に働いている部署内の皆さんへ一言!!

アットホームな雰囲気で働かせていただいています。
栄養指導の練習に付き合ってくださったり、分からないことは丁寧に教えてくださったり、感謝しています。

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