看護の道への第一歩 ～ キャンドルセレモニーを開催 ～
10月14日に、京都市東部文化会館（京都市山科区）にて洛和会京都厚生学校 の「Candle Ceremony2023 看護への誓い」を執り行いました。
このセレモニーは、看護学科1年生79人が、看護を学び始めて半年という節目に、ナイチンゲールから看護の灯りを受け取り、看護師になるという責任と決意を込めた「誓いの言葉」を胸に、新たな第一歩を歩み始める儀式です。
第一部はキャンドルセレモニーです。
教員にナースキャップを被せてもらい、キャンドルの灯りを灯します。緊張した面持ちの学生たちですが、その表情からは看護師になるという強い意志が感じられます。
学生たちは自分たちの決意を込めた誓いの言葉を述べました。全ての学生が並んだ姿は圧巻です！
第二部の式典では、本校の理事長 矢野一郎の式辞に加えて本校 学校長があいさつを述べました。
その他、洛和会ヘルスケアシステム 理事長 矢野裕典や洛和会東寺南病院 看護部長 吉岡妙子がお祝いの言葉を送りました。
参列いただきましたご来賓の皆さま、ありがとうございました。
式典終了後には、看護学科2、3年生から激励の言葉もありました。
学生たちはこれからも看護の学習を進めていきます。
ここでくじけることなく、りっぱな看護師になってほしいと願います。
洛和会京都厚生学校では、全員が国家試験に合格できるよう引き続き学生たちをサポートしてまいります。
