将来は医療の担い手? 地域の中学生が医療の現場を体験!
京都市立音羽中学校に引き続き、2021年11月9日~11日の3日間、洛和会音羽病院にて京都市立大宅中学校の生徒4名のチャレンジ体験受け入れをいたしました。
生徒たちは実際の現場で用いる機器を手に取り、体験していきます。
真剣な表情で食品の栄養について学ぶ生徒たち
救急車両の装備を互いに装着し合い体験
「リハビリ」にもいろいろな種類があることに驚きながら学習を進めます
視能訓練では目に関わる検査を体験
介助の学習は拘束具を身に着け行いました
MRIの操作は医療の現場ならではの体験です
真剣に説明を聞く生徒たちの中には「将来は看護師になりたい」と目を輝かせる生徒も。
いつか共に命を救う日が来るかもしれませんね。
公開日時 : 2021年11月17日 (水)