洛和若草保育園で秋まつりを開催
11月19日に、洛和若草保育園にて「わかくさ秋まつり」を開催しました。ここ数年は、コロナ禍でイベント開催が中止・縮小されることが多く、子どもたちの行事が減っていました。そこで保育士の先生が「子どもたちに楽しんでもらえることをしよう!」と、本イベントを企画しました。
イベントでは、同保育園のあるウィントップビルの1階から4階までのフロアを使って、スタンプラリーを行いました。
1階で受付後、スタンプラリーの台紙をもらって、スタート!
まずは「秋の味覚玉入れ」。
先生たちが一生懸命紙で作ったサツマイモやカキ、リンゴ、おにぎりなどを箱や天井からつるした袋目掛けて投げ入れます!次々と高得点が出るほど、子どもたちは頑張って投げていました。時間は1分間。途中からは保護者も参加して一緒に投げていました。
2階では「ボールころがし」。
転がしたボールが止まったところで点数が決まります。転がす時の力加減がポイントです。
3階では「きんぎょすくい」。
ころころと丸い形をした金魚をポイを使ってすくいます。泳がない金魚ですが、転がるので意外と難しい!?
3つのゲームをクリアしたら、4階で「おやつの試食会」。
普段保育園で子どもたちが食べているおやつの中から手作りのオートミールクッキーを提供。保護者の皆さんにも試食していただきました。クッキーの入ったカップにはレシピも!自宅でお子さんと一緒に作っていただけます。
洛和会ヘルスケアシステム 公式キャラクターのらくの助も登場し、子どもたちに大人気でした。
洛和若草保育園は、当会で働く職員の子どもを預かる院内保育室と一般の方が利用できる小規模型事業所内保育室の両方で運営をしています。今後も働くお父さん・お母さんをサポートし、子どもたちが安全に楽しく過ごせるよう取り組んでまいります。
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公開日時 : 2023年12月01日 (金)