「やましな健康フェスタ」に出展！
11月23日山科中央公園（京都市山科区）にて開催された「ふれあい“やましな”2023区民まつり」。その会場内で行われた「2023やましな健康フェスタ」に当会から、洛和会音羽病院 薬剤部、洛和会音羽病院 地域連携課、洛和会 介護・入居相談センター、洛和会京都健診センター、ウエルネット、洛和会企画広報部門が協働でブースを出展しました。
当日は約3,000人が来場し、当会のブースにも900人を超える方々にお越しいただきました。
洛和会京都健診センターのブースでは、呼吸・肺機能検査や血糖測定、InBody測定（体成分分析）を実施しました。行列が絶えないほどの人気ブースとなり、皆さんの健康への関心の高さが伺えました。測定結果をお渡しする際には、当センター職員が、測定値に関する説明や健康へのアドバイスを行いました。
ウエルネットのブースでは、福祉用具の専門員が、来場された年配者の方からお困り事などを伺いながら、最適な福祉用具を選び丁寧に紹介しました。
洛和会 介護・入居相談センターのブースでは、介護や施設入居に関する相談窓口を設け、施設入居についての不明点や要望などを伺い、親身になって相談に応じました。
山科薬剤師会のブースには洛和会音羽病院の薬剤師が参加し、薬に関する相談会などを実施しました。特に子どもたちに白衣を着て薬剤師体験をしてもらう「ちびっこやくざいし」コーナーは大人気でした！京都府薬剤師会のキャラクター「カプセル君」も登場し、にぎわっていました。
当会公式キャラクターらくの助も登場し、子どもたちに取り囲まれて身動きが取れないほど。「らくの助と撮りたい」と写真撮影に並ぶ長い列ができました。
洛和会音羽病院 地域連携課からは、かかりつけ医の紹介や相談を受け付けるブースを出展。
その隣では洛和会企画広報部門が「SNS登録キャンペーン」と題し、洛和会の公式アカウントのフォローでらくの助グッズが当たる抽選会を行い、地域のお子さんを中心に180人以上の方がくじを引きました。
少し離れたところでも、洛和会の職員が活躍するブースが。
京都市音羽地域包括支援センターが、山科区地域包括支援センター連絡協議会と山科区地域介護予防推進センター、京都橘大学の協働出展ブースに参加し、脳年齢測定・骨密度測定・体力測定など、地域のお年寄りの介護予防のための取り組みや情報発信を行いました。
当会では今後も各部署や地域の医療機関、教育機関などと連携しながら、地域の皆さんの健康に役立つさまざまな取り組みを実施し、楽しく元気に暮らし続けられる地域づくりに努めてまいります。
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