山科老人クラブ連合会研修会に当会職員が講師派遣されました

山科老人クラブ連合会研修会に当会職員が講師派遣されました

山科老人クラブ連合会研修会に当会職員が講師派遣されました

2月15日、京都市東部文化会館(京都市山科区)にて山科老人クラブ連合会研修会が開催されました。同クラブに所属する約300人が参加し、講師として洛和会音羽病院 院長 神谷亨と洛和会京都健診センター 主席課長 福田公雄が講演を行いました。

神谷は「みんなでやろう フレイル予防」をテーマに、健康寿命を延ばすための方法をいくつか紹介し、「フレイルを予防するためには、適度な運動や食事などの栄養バランスの見直しが必要です」と述べました。

福田は「やましな元気 A(頭と体を使って)R(リズムに乗って体を動かせば)E(ええことあるで)作戦」をテーマに、その場で実践できる全身を使った筋力トレーニングを紹介し、参加者が実際に行いました。講演中には笑いが起こるなど、楽しく温かい雰囲気に包まれていました。

洛和会京都健診センター 主席課長 福田公雄
参加者も一緒に体を動かしました

洛和会ヘルスケアシステムは今後も、地域の方々が安心して健やかに過ごせるような情報発信に努めてまいります。

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