第32回日本臨床スポーツ医学会学術集会・第48回日本臨床バイオメカニクス学会に当会職員が参加
2021年11月13日〜14日に、ライブ配信・オンデマンド配信で行われた第32回日本臨床スポーツ医学会学術集会にて、
丸太町リハビリテーションクリニックの理学療法士 山本ちさとが「バレーボールに対するオンラインでのメディカルチェック」について発表を行いました。
バレーボールは他のスポーツに比べて、動作やメディカルチェックについて解明されていることが少ないですが、今後もバレーボールチームに対し、新しい関わり方や取り組みを行い、臨床に活かしていきます。
また、2021年11月5日〜6日に宮崎県宮崎市での現地開催とライブ・オンデマンド配信のハイブリッド開催で行われた第48回日本臨床バイオメカニクス学会では、
丸太町リハビリテーションクリニックの理学療法士 松井知之が「投球動作を模倣したファンクショナルスローイングテストと投球動作との関係」、
同上 宮﨑哲哉が「高校生投手におけるステップ脚の筋収縮形態について」、
同上 橋本留緒が「投球動作における下肢優位側と関節モーメント仕事量の関係」と「女子野球選手における投球動作時の軸脚関節モーメントの特徴」についての発表を行いました。
今後も、臨床と研究の両輪で投球動作、投球障害の解明に取り組んでいきます。
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公開日時 : 2021年12月01日 (水)